ニュータウンを感じる街
港北ニュータウンを中心に今も進化し続けるエリアです。
1993年3月に新横浜~あざみ野間が開通した事により港北ニュータウン地区を中心とする開発に加速度がつき今日に至るこのエリア。あざみ野駅は東急田園都市線への接続があるせいか、東急田園都市線同様に都市の発展と昔からある緑豊な自然の調和した街づくりが今も尚進行中です。
ファミリー層をターゲットにした商業施設、その周辺には“閑静な住宅地”という言葉がピッタリ当てはまる新しい街並み。もちろん公共施設もちゃんとあります。1995年に第三京浜都筑インターチェンジ開通により車での移動もより便利になりました。余談にはなりますが、港北ニュータウンの新しい街並みはテレビドラマ、CMやミュージシャンのプロモーションビデオ等のロケタウンとしても採用されていますので、よくロケ現場にも遭遇します。
仲町台駅はちょっとセンター北駅やセンター南駅と一線を引いたようなところで、駅に大規模な商業施設はなく、洒落たカフェやレストランが軒を連ねているような街並みが見られます。ただ、日用品の買い物に困ることはなく、ちゃんとスーパーもあるのでご心配なく。どちらかというと週末は近所で静かにのんびりと過ごしたいとお考えの方に最適です。駅の北側にはせせらぎ公園という子供やペットを連れての散歩がしやすいスポットもあります。「古民家」と呼ばれるまさに古い民家が公園の中にあって、そこでしつけ教室や料理関連のイベントなんかも開かれています(有料)。また、閑静な一戸建ての住宅街が駅のすぐそばにあるのも港北ニュータウンにあって特徴的なものだと思われます。